「もしも昨日が選べたら」

誰も興味がないかとは思いますが、私の好きなアダム・サンドラー作品。彼はどの作品でも同じ。その安定性が好きっす。今回も猛烈サラリーマンが時間を操る不思議なリモコンを手に入れたことで「このまま無関心に仕事だけしていたら」という未来を見てしまうという話ですが、どうでもいい小ネタがてんこもり。後特典映像ではずーっとはしゃいでました。いいよ、アダムはいつも変わらないでいて…!後こういう絶対結末が分かる話なんですが、結局小ネタに笑い、時に涙ぐみ、最後「よかったねー」と言ってる私はものすごい単純な人間です。