NYのブルックリンで開かれたヒップホップライブのドキュメンタリー。発起人となったコメディアンのデイブ・シャペルがものすごくチャーミングで、地元から大勢の人を呼んだり、開催地の人たちにかけあったりするええ話がてんこ盛りです。後今まで「オレ自伝…

これ、私大好き！ミャンマー（ビルマ？）のゴールデントライアングルと言われるアヘンの生産地に行くというルポ。そんなところがあるとも知らなかったし、少数民族が住む辺境で人々がみんなでせっせとアヘンを作っているという事実も当然知る由もなく。まあ…

江古田ちゃん、フィリピンパブネタとかは面白いんだけど、江古田ちゃん自体のネタがもうネタ切れしてきてんだろうなあ。ワンパタを回避すべくとにかく江古田ちゃんの下半身がユルくなってる。1巻が「ギリギリ共感できる」男性感だったのが一気に遠くなった感…

今一生懸命見ています。ファンの「ファン具合」が半端なく、なんか飲んでてこの話になったりするとみんな小ネタとか語りたくてうずうずしてんのが見ててムカつくので手を出さなかったんですが、結局今続編見てたら面白いのね。んで借りました。小ネタは面白…

これはよかった！ロケ地となった北茨城からいわきっていうのは私に非常に縁のある土地で、そこに流れるほの暗い空気感とか、後出てくる人たちのカッとしやすく涙もろい感じとかすごくリアルだなと思いました。少女の成長物語としても嫌味がなく、素直に彼女…

なんか…思ったより…盛り上がらない…。「スクール・オブ・ロック」はよかったのになあ。監督も評判のよい人なのに…。たぶん主人公の圧倒的な弱さがダメなんだろうな。当然弱いままじゃオチないから最後は強いことになるんだけど、それが何でかぜんぜん分から…

主人公のお姉ちゃんがどうやら気丈にいじめられているのを隠すというシーンが出てくるのですが、靴を隠されたりレオタードを破られたりしてるらしく、21世紀に「トウシューズに画鋲」が見れるかと思ってひやひやしてしまいました。

だんだん話が核に近づいてきてすごい楽しい巻です。いつまでも素敵な年上男性と可愛い年下男子のおいしいとこだけ味わっていられない。自分の都合のよさやわがままを思い知って主人公が悩むのですが、この巻は彼女がもらうアドバイスや発言がどれも的を得て…

「これ読んだことないぞ！」と勇んで買ったのですが、やっぱチムスキーの話が私は好きなんだ…。遺作なのにそこまで乗れなくてがっかり…。いや、でも私はブコウスキーが好きなのに…。となんかよくわかんないファン心理を揺さぶられた一冊でした。探偵小説っす…

高田純次の還暦祝いDVD。これすごい面白い…。高田純次はほんとに元気が出るテレビに出てたころからブレない。60だってのにレースクイーンやメイドの格好で素人をいじりまくってます。後ほんとにどうでもいいことしか答えない質問集とかも笑った。最近お笑い…

最近やってる「ギャラクシー銀座」が私はビタイチ面白さが分からないのですが、これは誰が支持して誰が載せてる漫画なんすか。後「美味しんぼ」が相変わらず欝を料理で直そうとしてて面白かったんですが、どんどん載る位置が後ろになってきてます。これはジ…