ハチミツとクローバー (10) 羽海野チカ

いや…ハチクロへの思い出が「あゆにまったく感情移入ができず、面倒になって売ったらブックオフの人にものすごい感謝された」というだけの私が漫喫で読んだハチクロについて書くつうのもいかん気がするのですが…。あまずっぺえ…。割と現実的な終わり方だと思うのですが、いかんせんあゆが…。私あゆ嫌いなんかな…。「私が大事にできるものは真山への思いだけなんだもの」とかいうシーンなんて本当は泣くであろうに「何えらそうなこと言っとんじゃい!向かい合わずして何が恋愛じゃい!!」とイラついてしまう…。私は片思いというものがもうあまり受け付けなくなってしまってるのかもしれない…。